ロンドンガトウィック空港(LGW)ラウンジ利用|プライオリティパス|ダイナースカード

イギリス
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こんにちは、たびまみです。
この記事では、2024年8月にロンドンガトウィック空港のラウンジを利用したので、その様子をご紹介します。

ロンドンガトウィック空港はSouth Terminal/North Terminalの2つがあり、航空会社によって利用するターミナルが違います。私はeasyJetのNorth Terminal発の飛行機を利用予定だったので、North Terminalのラウンジを利用しました。

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ロンドンガトウィック空港(LGW)ラウンジ

LGW空港にはラウンジは全部で6つあるようです。
下記がラウンジ一覧になります。SはSouth Terminal、NはNorth Terminalです。

・(S)My Lounge
・(N)The Gateway
・(N)Plaza Premium Lounge
・(N)Plaza Express
・(N + S)No1 Lounges
・(N)ClubroomsLGW公式HPより

LGW公式HPより

この6つのラウンジは予約も可能で、£25~46を支払えば使用可能なようです。

プライオリティパスのHPにもラウンジについて記載されていました。利用時間は少しずつ異なるようです。深夜の時間帯は利用できないのが意外でした。深夜こそ利用したい気もしますが、、。

North Terminalの3つの利用可能時間

・No1 Lounges:午前4時~午後9時
・The Gateway:午前4時~午後8時
・Clubrooms:午前6時~午後6時

プライオリティパスHPより

LGW空港内に案内が出ているので、Loungesを目指して歩きます。

私はNo1 Loungeに向かっています。The Gatewayも同じ階にあるようです。

No1 Lounges(North Terminal)の内部紹介

入り口で係の方にパスポートとボーディングパスを見せます。このタイミングでプライオリティパスやドラゴンパスやダイナースカードを見せ、すぐに入れました。
HPには混むこともあるので予約がおすすめと書かれていましたが、座席は埋まってはいましたが、寛げるくらい空いていました。

なおこのラウンジ、ドレスコードとしてスマートカジュアルの指定があったのですが、中にいる人達はほとんどが私服のラフな格好をしていました。そこまで厳しく見ていないのかもしれません。
私もスニーカーを履いていましたが、特に何も言われることはありませんでした。

フードコーナー↓
清潔感があります。少なくなったフードはすぐに入れ替えてくれて、係の方が常に気を配ってくれていました。

カレーが2種類あり、スパイシーでおいしかったです。ライスもパスタもパンもありました。

バーコーナー↓
シャンパンは追加料金がかかりますが、追加料金不要でタップビールやワイン、カクテルなど種類豊富に用意されていました。パブのようにバーで係の方に注文して、注いでもらうスタイルでした。

ソフトドリンクのコーナー↓
ジュースはオレンジとアップルだけで種類は少なめでした。コーヒーマシンも3つ。

座席はこんな感じ↓
広さはこの写真の3~4倍くらいはあります。空いたお皿をすぐに片づけてくれて、とても快適に過ごせました。

Wi-Fiも早くて清潔で、とても居心地がよかったです。搭乗前にゆっくりくつろぐことが出来ました。ラウンジ内にトイレはありますが、シャワーはありませんでした。

The Gatewayを覗いてみました

The GatewayがNo1 Loungeの横にあったので、中を覗いてみました。こちらもとても快適そうなラウンジです。
写真右にフード&ドリンクコーナーがあり、タップビアは自分で注ぐタイプのようです。自分で注ぐのも楽しそうですね。

こちらも混んでいなくて、のんびりできそうです。

では、ご覧いただきありがとうございました。

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